広島・下水流が4回に貴重なタイムリー リード2点に広げる

バンヘッケンから左前適時打

 広島の下水流昴外野手が16日の西武戦(マツダスタジアム)で貴重なタイムリーを放った。

 1点リードの4回1死三塁。左腕・バンヘッケンのフォークを捉える左前適時打を放った。10日の楽天戦以来の打点を挙げた。

 強い雨が降りしきり、降雨コールドゲームもちらつく悪天候。価値あるタイムリーとなったのは間違いない。4年目外野手をスタメンに抜擢した緒方監督もベンチでニンマリだった。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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