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来季完全復活なるか…オリックス金子が今季総括で吐露した苦悩

昨年は沢村賞を受賞するなど球界を代表する右腕となったオリックスの金子千尋は右肘手術の影響、右肩違和感などで満足のいくシーズンではなかった。16試合に登板し、7勝6敗1ホールド、防御率3.19。最終戦で復帰登板を果たしたエースが今季の苦悩を試合後に語っていた。

昨季沢村賞受賞も今年は悔い残るシーズンに

 10月3日、ソフトバンク戦(京セラドーム)。オリックスは谷の引退試合となった今季最終戦で投打がかみ合い、5-0の完封勝ちを収めた。143試合61勝80敗2分け。リーグ5位でシーズンを終えた。

 大型補強を行い優勝候補に挙げられながら苦しい戦いが続いたオリックス。昨年は沢村賞を受賞するなど球界を代表する右腕となった金子千尋も右肘手術の影響、右肩違和感などで満足のいくシーズンではなかった。16試合に登板し、7勝6敗1ホールド、防御率3.19。最終戦で復帰登板を果たしたエースが今季の苦悩を試合後に語っていた。

――9月1日の楽天戦(コボスタ宮城)以来、約1か月ぶりの復帰登板は1イニングを三者凡退となった。

「色々なことを考えて投げたいと思った。今シーズン中に試合で投げることができたことは良かったと思います。リハビリを開始した時は難しいかなと思ったけど何とか投げられる状態に持ってこれた」

――この日は谷選手の引退試合でもあった。特別な思いもあったのでは?

「谷さんがオリックスとしてやってきた中で(移籍する前を含め)僕は4年間一緒に同じユニホームを着てやっていた。他の選手と比べても長い方だと思う。見習うこともいっぱいあった。

 僕が小さい頃からオリックスを引っ張っていった方ですから。一緒に野球ができて嬉しかった。2006年8月9日の西武戦で初勝利を挙げた時にサヨナラ打を打ってもらったのが谷さん。引退試合で投げることができたのは本当によかった」

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