阪神江越が出場4試合連続弾! 黒田から一発、本塁打ダービートップタイに

4回にバックスクリーンへ2ラン放つ

 阪神の江越大賀外野手が9日の広島戦(甲子園)でまたも本塁打を放った。

 0-0で迎えた4回。先頭の高山がライトへのヒットで出ると、続く江越は広島先発・黒田が投じた初球を捉えてバックスクリーンに運んだ。

 江越は今月3日のDeNA戦(横浜)、7日の巨人戦(東京D)で本塁打を放つと、今季初スタメンとなった8日の広島戦の第1打席に一発。3試合にまたいで“3打席連続アーチ”を放っていた。

 プロ2年目の23歳はこれで出場4試合連続の本塁打。早くも4号となり、ビシエド(中日)、山田(ヤクルト)、筒香(DeNA)、ギャレット(巨人)、ゴメス(阪神)と並び、本塁打ダービートップに立った。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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