バレンティンが先制弾、雄平が2点適時打
4位ヤクルトが14日、本拠地での3位・DeNA戦で3-2と勝利し、連敗を2でストップ。クライマックスシリーズ(CS)進出を争うライバルとのゲーム差を3.5差に縮めた。
この日は先発の石川が8回途中を3安打無失点と好投。打線も2回にバレンティンの30号ソロで先制すると5回には雄平の2点適時打でリードを3点に広げた。
9回には2死二、三塁から秋吉がエリアンに2点適時打を浴びて1点差に詰め寄られたが、後続を断ち逃げ切った。石川は7勝目(8敗)を挙げた。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count