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ヤンキースの“エース”田中将大はメジャー初打席に無関心!? 米メディアの取材にバッティングは「怖い」と回答

「自分のスイングには期待していません」

 交流戦に備えたフリー打撃では、7日にセンターへの2本の柵越えを放つなど非凡なセンスを見せつけた。ジョー・ジラルディ監督は、田中が昨年、日本での交流戦で二塁打を放った場面を見たことがあるという。

 ただ、本人は「バントが必要な場面では、しっかり決めたい」と通訳を介して話している。そして、「自分のスイングには期待していません」と笑みを浮かべて答えたという。バッティングに対する言葉は、どこまでも控えめだ。

 もっとも、ジラルディ監督は打撃に慣れていない投手が無理をしないことについては、悪いとは思っていないようだ。なぜなら、2008年に王建民がヒューストンでベースランニングの際に右足を負傷し、キャリアで最高の時期を棒に振ってしまったという苦い思い出が、今でも頭から離れないからだという。

「私は、彼ら(投手陣)が打席に立つことにエキサイトしているのは分かっている。ただ、私自身がそのことについてエキサイトしているかと言えば、それは確かではないね」

 田中も打席でやれることだけをこなせばいい。もちろん、その結果として類い希な打撃センスを見ることが出来ればうれしいが。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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