イチローの来季の去就について球団公式サイトが特集 メジャー通算3000安打到達のためにはナ・リーグ移籍も!?

どんな状況に置かれようとイチローが諦めることはない

 昨季までヤンキースに所属し、今季からメッツに移籍したカーティス・グランダーソンは、ナ・リーグでプレーするメリットについて言及している。盟友のイチローが、能力を存分に発揮できる環境でプレーすることを望んでいるようだ。

「もし彼が毎日プレーする機会を得れば、(3000安打は)楽勝だろうね。とにかく彼が毎日プレーできる状況を手にすること。それがキーになるよ。彼がそうすべきでない理由なんてないよ」

 記事では最後にイチローの高いプロフェッショナル精神を以下のように讃えている。

「ア・リーグMVP、10度のオールスター出場、10度のゴールド・グラブ受賞。イチローの輝かしい実績はまだ印象的なままだが、今は全盛期ほどの支配的なプレーは期待できない。ただ、かつて松井秀喜がやっていたように、そしてこれから田中将大がやっていくように、日本を代表してニューヨークで誇りを背負いながらプレーを続けている」

 さらに、もしヤンキースと再契約した場合、来季も同じように高い意識でプレーすることを予想している。

「来年2月、(シーズン終了後に)トレーニングとコンディショニングに励んだ後、彼はレポーターたちから(今年と)同じ質問をされるだろう。それでも、彼は諦めることなく、これまでもやってきたように『自分の居場所を自分で見つけないといけない』と話すだろう」

 ガードナーは「彼が誰よりもしっかりと(試合に向けて)準備してきたところを自分は見てきた」と話しているという。来季の状況は不透明だが、どんな状況に置かれようと、イチローがプロとして努力を怠ることはない。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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