収監中のナショナルズ主砲が刑務所でファンサービス!? 囚人手帳にサイン

スピード違反で服役中のワースが出所間際のファンと親睦を深めた?

 危険運転罪で有罪判決を受け、禁固5日間の刑で服役しているナショナルズのジェイソン・ワース外野手が、刑務所でファンからのリクエストに応じて囚人手帳にサインし、話題になっている。地元テレビ局「CBSスポーツ」が報じた。

 ワースは、昨季のナ・リーグ東地区で独走した強豪ナショナルズの主軸。147試合に出場し、打率2割9分2厘、16本塁打、82打点と活躍した。

 だが、昨年7月に制限速度時速55マイル(約88.5キロ)の道路を105マイル(約169キロ)で走行し、バージニア州警察に交通違反で告発されていた。「時速90マイル(約145キロ)を超えていた可能性がある」とワース自身も法廷で認めたという。

 現在、刑に服している強打者だが、刑務所で出所間際のファンと親睦を深めた様子で、囚人手帳にこんなサインを残したという。

「ジョージ、あの4試合目はやばかった! ジェイソン・ワース 28」

 4試合目とは、2012年のプレーオフでカージナルスと対戦したナ・リーグ地区シリーズ第4戦のこと。ワースは1対1の場面でサヨナラのソロホームランを放った。結局、ナ・リーグ優勝決定戦に進出したのはカージナルスだったが、このホームランで決戦は第5戦までもつれ込んだ。ワースの一撃は、今でもナショナルズファンの語り草となっている。

 服役中もファンサービスを欠かさないワースは数日後に出所予定。心機一転、今季の活躍が期待される。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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