田中将大らの負担軽減へ ヤンキースが先発6人ローテ導入も

昨季はダルビッシュも「先発6人制」を提言

 今季の先発陣には田中を含め故障明けの選手が多く、コンディションがピークではない序盤戦での酷使が故障再発につながる危険性も憂慮されている。

 メジャーでは投手がトミー・ジョン手術を行う事例が頻出しているため、米国内でも再発防止に向けての調査が進められていた。また昨季途中にはレンジャーズのダルビッシュ有が故障防止のために「先発6人制」を提言し、一石を投じていた。

「先発5人でシーズンを乗り越えられればそれはいいことだが、それができない可能性は少なくない。すべてのチームが5人先発で1年乗り切れるわけではないし、6人目のピッチャーとして誰が適任か見定めることはこちらとしては痛手ではない」

 ロスチャイルド氏はそう語っている。

 期間限定とはいえヤンキースの6人ローテ導入により、メジャー全体にこの流れが波及する可能性もある。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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