上原浩治の今季初セーブに称賛の嵐 「えげつないスプリットとともに復活」

1回を2奪三振含む三者凡退、指揮官も「彼のピッチングにエネルギーを感じた」

 レッドソックスの上原浩治投手が14日(日本時間15日)、本拠地でのナショナルズ戦で今季初登板し、1回を三者凡退、2奪三振の快投を見せ、1セーブ目を挙げた。試合は8-7で勝利。ジョン・ファレル監督が左太もも裏の張りから復活した守護神を称えたことをMLB公式サイトは「えげつないスプリットとともにコウジは復活。わずかにあわやの場面も」との見出しで報じている。

 前日に故障者リスト(DL)から復帰したばかりの上原は、躍動感溢れるピッチングを見せた。ワールドシリーズ優勝の大本命にも押されるナショナルズのクリーンナップを相手に2奪三振を含む三者凡退。14球を投げてストライクは10球で、ストライク率は71パーセントと制球力は健在だった。

「コウジは活躍してくれた。我々のために幾度となくしてくれた役割を果たしてくれた。アドレナリンが出ていたね。それは明らかだ。彼のピッチングにエネルギーを感じた。彼のファストボールの伸びはスプリングキャンプで我々が目にしたものよりもいい。スプリットも何球か投げたけれど、落差も素晴らしかった」

 ジョン・ファレル監督はこう語ったという。速球、そして先頭打者のハーパーとロビンソンを三振に仕留めたスプリットの衝撃的な切れ味は、3日に40歳の誕生日を迎えたばかりの上原が健在であることを証明していた。

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