巨人・村田が2試合連続先発落ち 26日は代打で1安打もスタメン復帰ならず

25試合で1本塁打、3打点 原監督が2試合連続で非情決断

 巨人の村田修一内野手が、28日の中日戦で2試合連続でスタメンから外れた。
 
 村田は26日のヤクルト戦で今季初めてスタメン落ち。代打で登場し、2打数1安打1得点と意地を見せて4-1での勝利に貢献したが、スタメン復帰はならなかった。

 村田は26日まで25試合に出場し、打率2割3分8厘、1本塁打、3打点。クリーンナップとして期待されたが、調子が上がらず、8番を打つこともあった。チャンスでの凡退も多く、原監督は2試合続けて非情な決断を下した。

 中日戦の巨人のスタメンは以下の通り。26日に続き、村田の定位置の三塁で井端が先発し、中井が一塁に入った。

 1(右)金城
 2(二)片岡
 3(中)橋本
 4(遊)坂本
 5(左)アンダーソン
 6(三)井端
 7(一)中井
 8(捕)實松
 9(投)杉内

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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