マーリンズ監督が成績不振で解任 イチローの起用法に影響出る可能性も?

公認候補に三塁コーチのバトラー氏、ここまで全試合出場のイチローはどうなる?

 今季はディー・ゴードン、マーティン・プラド、マイケル・モース、イチローと大補強を行い、プレーオフ進出を期待されていたが、シーズン序盤で3勝11敗とスタートダッシュに失敗。名物オーナーのジェフリー・ローリア氏がすぐにレドモンド監督解任に動くなど、チームは一度、危機的状況を迎えていた。

 その後の10試合で9勝を挙げるなど一時は絶好調となり、指揮官は解任危機を乗り越えたはずだった。だが、クローザーの右腕スティーブ・シシェックの救援失敗や、先発陣の故障が響き、ここ7試合で6敗を喫していた。

「クラブハウスの人間にはまだ高い士気と自信が存在する。我々は能力通りにプレーできていない。新たな声こそが、我々の戦力を熱くさせ、鼓舞し、彼らの能力通りの活躍を引き出せると願っている」

 ヒル氏はこう語ったという。MLB公式サイトのジョー・フリサロ記者は自身のツイッターで「三塁コーチのブレット・バトラーは少なくとも暫定監督として引き継ぐ内部昇格候補だ」と後任候補について伝えている。

 イチローはレドモンド監督から絶大な信頼を置かれ、全38試合に出場(そのうち22試合に先発)してきた。安定した成績を残しているだけに、今後の起用法にどのような影響があるのかにも注目が集まる。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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