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田中将大は7回1失点快投で復帰2連勝 サイ・ヤング賞右腕との投手戦制す

ヤンキースの田中将大投手が9日(日本時間10日)、本拠地でのナショナルズ戦で右手首の故障から復帰2戦目の先発マウンドに上がり、7回5安打1失点6奪三振無四球の好投で4勝目(1敗)を挙げた。

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復帰2戦目も快投で4勝目挙げヤンキース7連勝、デビュー26試合で17勝はMLB2位タイ

 ヤンキースの田中将大投手が9日(日本時間10日)、本拠地でのナショナルズ戦で右手首の故障から復帰2戦目の先発マウンドに上がり、7回5安打1失点6奪三振無四球の好投で4勝目(1敗)を挙げた。2013年のサイ・ヤング賞右腕で、2年連続最多勝に輝いているマックス・シャーザーとの“エース対決”で投手戦を制し、復帰2連勝。田中のデビューから26試合で17勝は、1914年以降MLB2位タイの成績となった。ヤンキースは6-1で勝利し、7連勝とした。

 田中は初回、メジャートップタイの19本塁打を誇るハーパーに10球粘られながらニゴロに仕留めるなど3者凡退。3回までは1人の走者も出さないパーフェクトピッチングとなった。

 ヤンキース打線が3回にドリューのソロホームランで先制すると、4回、田中は先頭のエスコバーに1球目の直球をセンター前に運ばれ、初ヒットを許す。それでも、レンドンは遊ゴロでダブルプレー。しかし、ハーパーには93マイル(約150キロ)の直球をセンターに運ばれ、今季20号を浴びて同点とされた。

 5回は再び3者凡退。6回は2死からエスコバーにレフトへの二塁打を浴びたが、レンドンは投ゴロ。7回は先頭のハーパーをスプリット3球で追い込むと、4球目のスプリットをなぜかバント。スリーバント失敗で三振となった。2死からロビンソン、ラモスには連続安打を許し、2死一、二塁とされたが、デズモンドはスプリットで中飛。無失点に抑えた。

 球数が87球となった田中は、この回限りで降板。すると、その裏にヤンキース打線は相手の失策で1点を奪い、シャーザーをマウンドから引きずり下ろす。さらに、マッキャン、ベルトランが2番手のソーントンからタイムリーを放ち、ヤンキースが4点を奪取した。

 ヤンキースは8回もドリューのソロで1点を追加。6-1で快勝し、7連勝とした。田中に4勝目がついた。

 田中はこの日、87球でストライクは63球。防御率は2.48となった。田中にとっては、これがメジャー通算17勝目。過去、MLBでデビューから26試合で17勝は、1914年以降のMLBで2位タイの成績。田中よりも上回っているのはブー・フェリスの19勝だけで、田中はカル・エルドレッド、スティーブ・ロジャースと並んでいる。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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