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「タズは偉大なピッチャー」 5失点で2敗目も、田澤純一への信頼は揺らがず

レッドソックスの田澤純一投手が12日(日本時間13日)、本拠地でのブルージェイズ戦で7回途中から3番手で登板。味方の拙守など不運も重なり、1死も奪えずに5失点(自責4)を喫する大乱調に終わった。

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1死も取れずに降板も同僚が擁護、「また明日、いいピッチングを見せてくれることに疑いはない」

 レッドソックスの田澤純一投手が12日(日本時間13日)、本拠地でのブルージェイズ戦で7回途中から3番手で登板。味方の拙守など不運も重なり、1死も奪えずに5失点(自責4)を喫する大乱調に終わった。試合は10-13の大逆転負けとなったが、同僚は今季2敗目がついた田澤を擁護していることをMLB公式サイトが報じている。

 レッドソックスは2番手バーンズ、田澤、4番手レインの3人で7回に一挙9失点。一時は7点差でリードしていたゲームを落とした。田澤は4安打5失点で、この試合の前まで1.33だった防御率は2.67となった。

 だが、今季も不振に苦しむ名門で随一の活躍を見せていたメジャー屈指のセットアッパーを同僚は擁護している。

「タズは偉大なピッチャーだ。彼のこんなピッチングは見たことがない。たまたまバッティングが絶好調な相手と対戦してしまうこともある。彼ら(ブルージェイズ打線)はいいスイングを見せていた。しかし、彼(田澤)がまた明日、いいピッチングを見せてくれることに疑いはない。いつも通りにね」

 この日、6回4失点と勝ち投手の権利を手にしたままマウンドを降りたジョー・ケリーは、こう田澤を擁護した。悪夢の7回で自身は白星を失ったが、絶大な信頼を寄せる同僚を責めるつもりはない様子だ。

 今季、1試合で2失点以上は初。地元メディアが初のオールスター出場を議論するほど奮闘の目立つ田澤だけに、わずか1試合の乱調でチーム内の信頼が揺らぐことはなさそうだ。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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