広島、4連勝でついにAクラス浮上! 借金返済まであと1勝

野村7回2失点で4勝目、エルドレッドは7号2ラン

 広島が5日、本拠地でのヤクルト戦で5-2で勝利し、Aクラスに浮上した。先発の野村が7回を6安打3奪三振2失点と好投し、5月14日の巨人戦以来となる4勝目(5敗)。打線も3回に一挙5点を奪い、右腕を援護した。今季優勝候補に挙げられながらも4月2日以降、Bクラスに低迷していた広島はプロ野球史上稀に見る大混戦の中、4連勝でAクラスに這い上がってきた。

 広島は3回2死からチャンスを作る。丸が四球で出塁すると、続く菊池が相手先発・新垣からセンターへチーム初ヒットを放ち、一、三塁に。続くシアーホルツのレフトへの二塁打で1点を先制すると、新井がライトへ2点タイムリーヒット。さらにエルドレッドが左中間へ7号2ランを放ち、この回一挙5点を奪った。

 援護を受けた野村は5回まで無失点ピッチング。6回1死から山田に18号ソロ弾を浴び、7回にも1点を失ったが、粘りの投球で7回を投げ切った。

 その後も救援陣がリードを守り切った広島は4連勝。大混戦の中、2位にいたヤクルトを直接たたいてAクラスに浮上。36勝37敗1分けで借金1とし、5割まであと1勝に迫った。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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