野球の「知りたい」がここに。ベースボール専門メディア

Full-Count

田澤2勝目&上原23セーブ目、レッドソックスは連勝

レッドソックスの上原浩治投手が7月31日(日本時間8月1日)の本拠地レイズ戦で2点リードの9回に登板。抜群の制球力を誇る守護神は先頭打者に四球を与えながらも後続を抑え、23セーブ目(2勝4敗)を挙げた。

レッドソックス・上原浩治(左)、田澤純一(右)【写真:田口有史】

上原、7月11日ヤンキース戦以来となる23セーブ目

 レッドソックスの上原浩治投手が7月31日(日本時間8月1日)の本拠地レイズ戦で2点リードの9回に登板。抜群の制球力を誇る守護神は先頭打者に四球を与えながらも後続を抑え、23セーブ目(2勝4敗)を挙げた。7-5で勝利したレッドソックスは連勝となった。

 ア・リーグ東地区最下位に沈むレッドソックス。不振のチームにおいて、上原は7月11日のヤンキース戦以来となるセーブ機会での登板となった。

 田澤純一からマウンドを引き継いだ上原は先頭打者カブレラに四球を与えると、地元紙プロビデンス・ジャーナルのティム・ブリットン記者はこの“ニュース”をツイッターで速報。「今季上原は最初のバッターに四球を与えるのは初。レッドソックスに加入後、4度目のこと」とのデータを紹介した。

 それでも上原は動じない。続くロンリーを87マイル(140キロ)のストレートでレフトフライで打ち取るとエンジン全開。マートックを87マイルのストレートで三球三振に仕留め、最後の打者リベラには12球と粘られたが、再び87マイルのストレートで空振り三振に仕留めた。

 地元メディアでは現地7月31日でトレード期限を迎えた移籍市場で引く手数多とも報じられたが、苦しいシーズンを戦う名門に残留することになった。守護神は防御率は2・39と不振のチームで輝きを放っている。

 また田澤純一投手は4-3と1点リードで迎えた7回2死一、二塁の場面で登板。一時逆転を許す2点タイムリー二塁打を許したものの、その裏の攻撃でチームが再逆転。8回を無失点で抑え、2勝目(3敗)を手にしている。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

人気記事ランキング