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日ハム斎藤、320日ぶり白星スルリ 救援陣打たれ、母校早実とW勝利ならず

日本ハムの斎藤佑樹投手が15日、6回途中2失点と好投したが、救援陣がリードを守れずに320日ぶりの白星はならなかった。

好投に「どの球種でも勝負出来た」と手応えも…昨年9月29日以来の白星ならず

 日本ハムの斎藤佑樹投手が15日、6回途中2失点と好投したが、救援陣がリードを守れずに320日ぶりの白星はならなかった。

 斎藤は楽天戦(コボスタ宮城)で今季4度目の先発登板。最速142キロ直球を見せ球に、カウント球、勝負球とフォークを多投。1、2回は無安打、5奪三振と完璧なスタート。3回こそ変化球の制球を乱し、1死二、三塁から聖澤の右翼線2点二塁打で先制点を献上したものの、4回は2死一、三塁のピンチで岩崎をフォークで空振り三振に仕留めた。

 5回は3者凡退に仕留め、6回2死から島内に中越え三塁打を許したところで降板。2番手・谷元が2死三塁のピンチを断ち切り、今季最長の5回2/3でいずれも今季最多の92球、7奪三振。3四死球、4安打、2失点の好投だった。

 降板後、 斎藤は「全体的にストライク先行でいけたし、どの球種でも勝負出来たのが大きかったですね。走者が出てからは、ちょっとバタつきましたけど、何とかしのぐことが出来ました。ピンチを抑えてくれた谷元さんに感謝です」とコメントした。

 しかし、8回2死一塁から3番手の左腕・宮西が代打ウィーラーにまさかの同点2ランを被弾。斎藤の昨年9月29日・西武戦(札幌ドーム)以来の白星が消えた。

 この日の午前中に、母校・早実が甲子園で斎藤が全国Vして以来9年ぶりの8強入りを果たした。「いい戦いをお互いが出来ればいい。まずは自分の投球をすることだけを心がけて投げたい。先発の責任を果たして、勝っている状況で中継ぎ投手にバトンを渡したいです」と話していた斎藤。有言実行の好投だったが、早実との同日勝利はならなかった。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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