不振を脱したイチローが「8月を謳歌」 月間打率3割5分1厘と好調を維持

打率2割以下に終わった6、7月の不振から脱したイチロー

 19日(同20日)までのロード6連戦では、18日にメジャー通算51度目の1試合4安打と大爆発するなど好調をキープ。この試合までの8月の打率は3割4分6厘だった。6月は打率2割、7月は打率1割9分5厘とスランプに苦しみ抜いたイチローは、この打席で華麗にライト前ヒット。文字通り、8月を心から楽しんでいる。

「現在2919本です。ライトに打ち返しました。これで1本近づきましたね。これで3000本まで残り80本です」

 実況はこう語った。その後、イチローは8回の5打席目に右中間フェンス直撃の三塁打を放ち、メジャー通算2921本。8月の打率は3割5分1厘とし、3000本まで残り79本と迫った。地元メディアもヒットを積み上げるたびに、金字塔へのカウントダウンを進める中、スランプを抜け出した「8月の男」がヒットを量産する。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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