青木宣親は4打数無安打 ジャイアンツは4安打に抑えられサヨナラ負け
パイレーツのエース右腕コールの前に4タコ
ジャイアンツの青木宣親外野手は22日(日本時間23日)、敵地でのパイレーツ戦に「1番・レフト」で先発出場し、4打数無安打に終わった。チームは2-3で敗れた。
青木は初回、相手のエース右腕コールの前に空振り三振に倒れた。さらに、3回は2死走者なしで三ゴロ。5回には1点を先制した直後に2死二塁で打席に立ち、中飛に倒れた。
1-1で迎えた7回も2死三塁でコールの前に一ゴロ。チームは2-2の9回に中継ぎ右腕コントスがサヨナラホームランを浴び、2-3で敗れた。
21日(同22日)には約2か月半ぶりの“猛打賞”の活躍を見せた青木だが、この日は4タコ。打率は3割3厘となった。
【了】
フルカウント編集部●文 text by Full-Count