【U-18野球W杯】オコエ、またも快足披露 “投手強襲二塁打”から同点のホーム踏む

ピッチャーのグラブを弾き、ライト前に転がった当たりで一気に二塁到達

 高校日本代表のオコエ瑠偉外野手(関東一)が3日のU-18W杯スーパーラウンド、カナダ戦でまたも“驚異の足”を披露した。

 1点を追う2回無死、オコエが放った打球はピッチャーのグラブを弾き、ライト前へ転がった。この間に快足を飛ばして一気に二塁を陥れると、その後、1死三塁から郡司のショートゴロの間に生還。日本はオコエの足で1点をもぎ取り、1-1の同点としている。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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