両軍選手、監督、コーチが黙とう 喪章を付けてプレー
25日に行われたオリックス・日本ハム戦(京セラドーム大阪)では23日に急逝した阪神・中村勝広GM(享年66)に哀悼の意を表し、両球団の選手が喪章を付けてプレーした。試合前には両軍ベンチ前で選手、監督、コーチが黙とうを捧げた。
中村氏は2003年にオリックスの取締役常務兼GMに就任後、06年シーズンには監督を務め、同年シーズン終了後に辞任。その後も球団のシニア・アドバイザー、球団本部長を09年まで務めるなど、在任中は手腕を振るった。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count