ロッテ今江、貴重な追加点呼び込むタイムリーヒット

6回2死二塁で貴重な一打

 ロッテ・今江敏晃内野手が4日の日本ハム戦(QVCマリン)で大きな追加点を呼び込んだ。

 1点リードの6回2死二塁。139キロ直球を振り抜き、投手・鍵谷の右足に直撃する一打を放った。打球は左前へ転々と転がり、二塁走者・荻野が一気に生還。4回以降、両軍無得点が続く中で、貴重なタイムリーとなった。

 この日は交流のある児童養護施設の5人を球場に招待していた。最高のプレゼントとなったはずだ。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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