レンジャーズ更なる躍進へ、必要なのは「オールスター」のダルビッシュ有!?

トミー・ジョン手術で離脱中の右腕、「2016年シーズンにダルビッシュがどこまで貢献できるか」

 レンジャーズは14日(日本時間15日)の地区シリーズ第5戦でブルージェイズに3-6で敗れ、2勝3敗で敗退した。しかし、今季開幕前に下馬評の低かったチームは、予想外の快進撃でプレーオフ進出を達成。米メディアはチームのさらなる躍進の鍵として、3月に右肘靭帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受けて今シーズンを棒に振ったダルビッシュ有投手の復帰に慎重なアプローチを取ることと分析している。ESPNが「MLBフロントオフィス レンジャーズの次なる動き」と特集している。

 レンジャーズのジョン・ダニエルズGMは、今季のトレード期限で左腕コール・ハメルズと救援左腕ジェイク・ディークマンをフィリーズから獲得。これが後半戦の躍進のみならず、来季の陣容強化につながる最高のトレードとなった。

 レッズやナショナルズでGMを務めた経験を持つ解説者ジム・ボーデン氏が執筆した記事では、フロントの動きについて「オフシーズンはダニエルズと仲間たちにとって、そこまで多忙にならないだろう。実際のところ、チームのオフの注目点は何人かのキープレーヤーの回復具合とリハビリの状況に注視すること。特にユウ・ダルビッシュ投手。そして、球団の戦力の把握に努めることになる」と予想している。

 開幕前にトミー・ジョン手術を受けたダルビッシュの回復具合こそが、チームにとっては今オフで補強よりも重要な懸案事項だと指摘する。そこから5つのテーマについて分析。オフの目標の第一項目となっているのがダルビッシュだ。「2016年シーズンにダルビッシュがどこまで貢献できるか見極める」とテーマ付けしている。

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