侍ジャパン、ヤクルト山田が左翼越えの適時三塁打! プエルトリコに5点差
シーズンと同じ「3番・セカンド」で存在感
侍ジャパンのヤクルト・山田哲人内野手が5日、追加点となるタイムリー三塁打を放った。
5日のプエルトリコとの強化試合第1戦(ヤフオクドーム)。5回2死二塁の場面で打席が回ると、相手の2番手左腕シントロンの6球目を捉え、打球はレフトフェンス直撃のタイムリー三塁打となった。
これでチームは5点目を奪い、プエルトリコ相手に5-0とリードを広げた。
今季トリプルスリーを達成し、日の丸を背負ってもシーズンと同じ「3番・セカンド」に名を連ねたスラッガー。世界一を狙う日本にとっても頼れる存在となりそうだ。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count