米メディア、FAの岩隈に意外な低評価? 「獲得にはリスクが生じる」

「シアトルで素晴らしい成績」も再契約は1年12億円が妥当?

 渡米後、4シーズンで喫した本塁打は80本。今季は20試合の登板で18本を被弾したが、この点と30代中盤に差し掛かる年齢を不安視した形だ。

 その上で、複数年契約を視野に入れる岩隈について、「シアトルで素晴らしい成績を残しているが、個人的には彼は1年契約で1000万ドル(約12億3000万円)の投手だ。彼の年齢と故障のリスクがその理由だ」と評している。

 記事では「もしも、肩の故障に対する懸念が再燃するようであれば、彼はコウジ・ウエハラのようにブルペンに回るいい候補者となる」とも指摘。

 今回の特集では、今季の年俸700万ドル(約8億6000万円)以上の評価ではあるものの、投手全体では16番目と意外なほど低い評価を受けた。一方でマリナーズ側が岩隈との契約を最優先事項と位置付けているのも事実で、地元メディアの間では他球団の補強候補としても挙がっている。

 今季は負傷による出遅れもあり、3年連続の2桁勝利に1勝足りなかったが、8月にノーヒットノーランを達成するなど健在ぶりをアピールした右腕。今オフ、希望する条件を手にすることができるだろうか。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

RECOMMEND

CATEGORY