侍ジャパン、初回に相手守備の乱れから先制!

山田が二塁打、直後、中村のフライを落球

 侍ジャパン日本代表が12日の世界野球プレミア12・ドミニカ共和国戦(台湾・桃園)で思わぬ形で先制点を奪った。

 初回2死から山田が左翼線二塁打で出塁。続く4番・中村は二塁後方へ平凡なフライを打ち上げたが、二塁・ルイスが右翼・タバレスが交錯し落球。2死でスタートを切っていた二塁走者・山田は本塁を駆け抜けた。

 先発はソフトバンク・武田。強力な援護となったに違いない。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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