【プレミア12】韓国、2回に閔炳憲が適時打! キューバから先制点奪う
韓国の50発男・金賢洙がフェンス直撃三塁打
プレミア12韓国代表が16日、キューバとの準々決勝に挑み、2回に閔炳憲(ミン・ビョンホン)外野手の先制タイムリーで1点を先取した。
1死後、李容圭(イ・ヨンギュ)が一失で塁に出ると、続く金賢洙(キム・ヒョンス)もレフト前へ弾き返し、1死一、二塁に。ここで4番・李大浩(イ・デホ)が遊ゴロ。Y.マンドゥレイ―L.グリエル―A.マジェタと渡る、流れるようなダブルプレーに阻まれ、先制はならなかった。
しかし2回、先頭の朴炳鎬(パク・ビョンホ)がセンターオーバーのフェンス直撃三塁打を放つと、閔炳憲がセンター前へ弾き返すタイムリーヒット。キューバ先発モンティエから1点を先制した。
この試合で勝てば、日本-プエルトリコとの勝者と対戦する韓国。8日の開幕戦以来の再戦に向け、まずは好スタートを切った。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count