結婚は飛躍につながる? 今年結婚&婚約が明らかになった選手たち

巨人・長野は下平さやかアナウンサーとの結婚を発表

○牧原大成(ソフトバンク・23歳)
43試合、打率.159、0本塁打、4打点。
開幕直前の3月に香川県出身の女性と結婚を公表。今季最多の出場数につなげた。

○白仁田寛和(オリックス・30歳)
43試合、2勝2敗2ホールド、防御率3・29
3月に一般女性と結婚していたことを契約更改の記者会見で公表。
自己最多登板を果たす。

○俊介(阪神・28歳)
112試合、打率.245、0本塁打、2打点。
開幕直前の3月に熊本県出身の一般女性と結婚することが決まったと公表。
出場試合数増加も先発数は減。定位置確保できず。

○T-岡田(オリックス・27歳)
105試合、打率.280、11本塁打、51打点
モデルのますあやさんとの結婚をシーズン開幕前の3月に発表。
今季は負傷もあり、出場数も減少。契約更改では1600万円ダウンの6400万円でサイン。

○井上晴哉(ロッテ・26歳)
5試合、打率.182、0本塁打、0打点
開幕前の3月に年下の歯科助手の女性と結婚を公表。
プロ2年目は出番を減らし、契約更改では年俸も150万円減に。

○長野久義(巨人・31歳)
130試合、打率.251、15本塁打、52打点
シーズン開幕直後にテレビ朝日・下平さやかアナウンサーとの結婚を発表。
チームトップタイの15本塁打も打率は自己ワースト。不満の残るシーズンに。

○石川歩(ロッテ・27歳)
27試合、12勝12敗、防御率3.27
5月に同郷・富山出身の一般女性と結婚。都内の区役所に婚姻届を提出したと公表。
新人から2年連続2桁勝利。契約更改でも3800万円増を勝ち取った。

○三上朋也(DeNA・26歳)
21試合、1勝1敗9ホールド、防御率0・81
元東海テレビでフリーアナウンサーの関根和歌香さんと今シーズン序盤に婚姻届を提出。契約更改の席で報告。今季は負傷で出遅れ、21登板にとどまった。

○柳田悠岐(ソフトバンク・27歳)
138試合、打率.363、34本塁打、99打点
福岡県出身の一般女性と7月に婚姻届を提出。
トリプルスリー、首位打者など躍進の年となった。

○堤裕貴(オリックス・22歳)
6試合、打率.000、0本塁打、0打点
グラビアアイドルでタレントの木口亜矢さんと結婚。
夏頃に婚姻届。オフの契約更改は現状維持の650万円でサイン。

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