ゴタゴタ退団、藤浪躍進、中村GM急逝、金本新監督…阪神の2015年10大ニュース

違法賭博の疑惑が持ち上がった呉昇桓、球児は4年ぶりの古巣復帰

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4年ぶりに復帰する藤川球児のこれまでの成績

○7位 呉昇桓、ゴタゴタ退団

 2年契約最終年の今季は守護神として41セーブを挙げ2年連続セーブ王。球団は残留交渉を行っていたが、12月上旬に東南アジアで違法賭博に興じた疑いでソウル中央地検の取り調べを受けたことが判明。同11日に残留交渉を打ち切ったと発表した。その後、ソウル中央地裁から罰金700万ウォン(約70万円)の略式命令が出されたと地元メディアが報じている。検察は賭博に関しては常習的に行われていたものではなかったとの見解を示しているという。

○6位 マートン、退団

 首位打者1度、最多安打3度の輝かしい実績を誇る安打製造機だが、今季は開幕から打撃不振に苦しみ打率2割7分6厘、9本塁打、59打点。ストライクゾーンをめぐって審判ともめる場面もあり、来季の戦力構想から外れた。来日1年目の10年に当時のプロ野球新記録となるシーズン214安打をマーク。6年間で832試合出場し、1020安打、打率3割1分、77本塁打、417打点だった。

○5位 球児、古巣復帰

 藤川球児が四国アイランドリーグplus高知から4年ぶり復帰。2年契約で背番号は「18」。阪神時代の07年にプロ野球最多タイの46セーブを挙げるなど抑えで活躍。12年オフに米大リーグのカブスに移籍したが、シーズン序盤で右前腕部の張りを訴え、トミー・ジョン手術を実施。今年はレンジャーズと契約してシーズンを迎えたが、5月に自由契約になった。シーズン途中にも阪神の獲得の可能性が報じられたが、故郷の高知でプレーしていた。

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