田中将大の“単身キャンプ”支える? 通訳が料理と「二刀流」でサポートへ

まい夫人が出産のため単身キャンプに、堀江通訳が食生活をサポート

 ヤンキース・田中将大投手の専属通訳を務める堀江慎吾氏が6日、千葉・流山市の江戸川大学駒木キャンパスで、江戸川大学語学教育研究所が開催したグローバルセミナーに参加。まい夫人が出産を控えているため、今年は単身で2月の春季キャンプ(米フロリダ州タンパ)に臨む右腕の自炊生活を全力でサポートすることを明かした。

 田中夫妻の第一子は、2月中旬に誕生する予定。まい夫人がタンパに帯同することは難しく、田中自身は単身での生活に向けて自炊生活をする覚悟を明かしている。

 まい夫人は料理上手で有名。渡米1年目からキャンプ中、そしてシーズン中と田中の米国での食生活を支えてきた。これが活躍の原動力となったことは間違いない。

 一人暮らしの経験もあるため、田中自身は“単身キャンプ“に不安を感じていないというが、堀江氏も心強い存在になる。専属通訳としてすでに2シーズン、行動をともにしてきた堀江氏は「その話は(本人と)全然していないので……」と断った上で「本人も心配だと思う。そういうケースになったらもちろん一緒にやっていきますよ」と明かした。

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