オリックス新助っ人ボグセビック、Gドラ1桜井からタイムリー

チームに追加点、モレルと新外国人コンビでクリーンアップ形成も?

 オリックスの新外国人、ブライアン・ボグセビック外野手が4日、“桜井撃ち”に成功した。

 巨人とのオープン戦(京セラドーム大阪)に「3番・一塁」でスタメン出場。1点リードの3回2死三塁。1ボール2ストライクから、桜井の内角フォークを右前へ打ち返し、チームに追加点をもたらした。

 このタイムリーでオープン戦2打点目。メジャーではアストロズ、カブス、フィリーズでプレーしたボグセビック。4番のブレント・モレルと共に、新外国人コンビでクリーンアップを形成することができるか。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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