日本ハム武田勝、DeNA戦2番手で登板も精彩欠くピッチング
1回1/3で5安打3失点
日本ハム・武田勝投手が6日、開幕1軍入りへ厳しい投球となった。
DeNAとのオープン戦(札幌ドーム)の6回から2番手として登板。6回先頭・ロペスにいきなり左越え二塁打を許すと、1死後、代打・白崎に左中間適時二塁打を献上。続く飛雄馬には中前適時打を許した。7回は1死から桑原に左中間へオープン戦1号ソロを浴びた。続く柴田に右前打を与えたところで降板となった。
1回1/3で38球を投げ、5安打3失点。前回のオープン戦登板は2月21日のロッテ戦(名護)で2回3安打1失点だった。かつて長年チームの先発陣を支えたベテラン左腕。復活が待たれる。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count