G村田が待望の今季初安打&初タイムリー 6打席目で快音
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復活期待かかる大砲
巨人・村田修一内野手が26日、待望の今季初安打&初タイムリーをマークした。
ヤクルト戦(東京ドーム)で「7番・三塁」でスタメン出場。待望の一打は6点リードの5回2死二塁の第3打席だ。古野の137キロ直球を打ち返す投手強襲の一撃。そのまま打球は中堅へ抜けた。今季6打席目で生まれた快音は中前適時打となった。
25日の開幕戦では2打数無安打。7回に死球で出塁し、小林誠の二塁で一塁から本塁まで激走を見せたが、快音はなかった。
オープン戦で近未来のクリーンアップ候補の岡本との三塁手争いを制した35歳。通算321本塁打の大砲の復活に大いに期待したい。
【了】
フルカウント編集部●文 text by Full-Count
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