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「超変革」で他球団の脅威に? 金本阪神、新戦力躍動で最高のスタート

2016年シーズン開幕。「超変革」のスローガンを掲げた新生・阪神タイガースは最高のスタートを切った。

開幕カード勝ち越し、OP戦不振の新助っ人も別人のような活躍

 2016年シーズン開幕。「超変革」のスローガンを掲げた新生・阪神タイガースは最高のスタートを切った。

 中日との開幕カードを2勝1敗と勝ち越し。その中でも未知数の戦力たちが結果を残したのは金本監督にとっても一番の収穫だっただろう。打者ではドラフト1位・高山俊、プロ3年目の横田慎太郎、新外国人のマット・ヘイグ。投手では新守護神のマルコス・マテオ。今後の阪神を支えていく可能性を十分に感じさせた3連戦を振り返ってみたい。

◇開幕戦3月25日 ●2-5

 先発・メッセンジャーが初回からエンジン全開。150キロを超える直球にフォーク、スライダーがコーナーに決まり3回まで無失点。だが、徐々に制球を乱すと4回に同点、6回に逆転を許し降板。6回2/3を投げ、10安打3失点で1敗を喫した。それでも初回に高山がプロ1打席目で左前打を放つと、直後に横田がプロ初盗塁をマーク。そしてヘイグが来日初安打、初タイムリーを記録し“未知数トリオ”で2016年初得点を叩き出した。

◇開幕第2戦3月26日 ○7-3

 先制点はまたしても阪神。ルーキー・高山の一振りだった。0-0で迎えた3回。1死一塁から右中間を切り裂く先制のタイムリー二塁打。さらにヘイグも続き2死二塁から左中間へタイムリー二塁打。この日は横田が5回にプロ初安打となる遊撃内野安打をマークするなどマルチを記録。9回は4点リードの場面でマテオが登場。2三振を奪うなど、きっちり3人で仕留めゲームを締めくくった。先発・能見は危なげない投球で6回1失点で今季初勝利をマークした。

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