広島ルナが勝負強い打撃 8回に同点打放つ

阪神2番手・福原からタイムリー

 広島のエクトル・ルナ内野手が9日の阪神戦(甲子園)で勝負強さを見せつけた。

 1点差に迫った8回2死二塁。2番手・福原の甘く入った144キロ直球をジャストミート。中前へライナーで弾き返すタイムリーで同点とした。

 4回1死の第2打席では中前安打を放っており、6試合ぶりのマルチ安打をマーク。4番の一打に、ベンチの緒方監督も満足げだった。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY