日ハム杉谷、右手有鈎骨の骨片除去手術が無事終了 実戦復帰まで約2か月

今後は鎌ケ谷のファーム施設でリハビリへ

 日本ハムは、杉谷拳士内野手が20日に都内の病院で右手有鈎骨の骨片除去手術を受け、無事に終了したと発表した。実戦復帰まで約2か月の見込みで、今後は患部の状態を見ながら千葉・鎌ヶ谷のファーム施設でリハビリを開始する予定となっている。

 杉谷は10日の楽天戦(Koboスタ)で患部を痛め、途中交代していた。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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