西武メヒアが先制タイムリー 走者一掃の3点二塁打

フルカウントから10球粘って三塁線へ

 西武のエルネスト・メヒア内野手が、20日の日本ハム戦(札幌ドーム)で先制タイムリーを放った。

 3回2死満塁だった。フルカウントから3球ファウルで粘って、最後は10球目のスライダーを三塁線へ弾き返した。走者一掃の3点二塁打となった。

 前夜は4打数無安打だったが、試合前まで打率3割2厘、3本塁打、11打点。好調なバットで先発の野上を強力援護した。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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