日ハムのレアード、バット叩きつけ来日初退場 今季両リーグ初の退場者に

見逃し三振で判定に不服? バット叩きつけて退場宣告される

 日本ハムのブランドン・レアード内野手が20日、来日初の退場となった。

 8回1死一塁の第4打席だった。左腕・小石の内角をえぐる133キロ直球に手が出ず、見逃し三振。判定を不服としたのか、バットで地面を叩きつけてしまった。その瞬間に、石山球審から退場を宣告された。

 本塁打を打った際に寿司を握るパフォーマンスを見せる来日2年目の大砲。これが今季両リーグ初の退場者となった。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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