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本命はノーノー右腕も…前田健太、次回登板の結果次第で月間MVPも!?

次回登板は28日(同29日)の本拠地マーリンズ戦の予定だが、結果次第ではいきなり月間MVPに輝く可能性も十分にある。

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3勝無敗で防御率リーグトップ、前田が月間MVPに輝く可能性は?

 ドジャースの前田健太投手がデビューから4試合連続で快投を見せている。12日(日本時間13日)のダイヤモンドバックス戦は勝敗がつかなかったものの、ここまで3勝無敗。防御率0.36は堂々のリーグトップだ。次回登板は28日(同29日)の本拠地マーリンズ戦の予定だが、結果次第ではいきなり月間MVPに輝く可能性も十分にある。

 前田の失点は、17日(同18日)のジャイアンツ戦でパニックに浴びたソロ本塁打による1点のみ。メジャーデビューから4試合に先発し、20イニング以上を投げて1失点はメジャー史上初の快挙となった。圧巻の防御率0.36はリーグ1位で、25日(同26日)に先発したア・リーグ1位のジマーマン(タイガース)が6回2/3を投げて今季初失点(1失点)を喫し0.35となったため、メジャートップにも肉薄する同2位の好成績となっている。

 23日(同24日)のロッキーズ戦では、標高1600メートルで打球が飛びやすく、“打者天国”と言われる敵地クアーズ・フィールドで6回1死までノーヒットピッチング。6回1/3を3安打無失点と快投して今季3勝目を手にし、さらに評価を上げた。29日のマーリンズ戦も快投し、防御率リーグトップを維持したまま4勝目を挙げるようなことになれば、月間MVPの有力候補となる。

 ただ、現時点での本命は、この日発表の週間MVPに輝いたカブスのジェイク・アリエッタ投手か。昨季のサイ・ヤング賞右腕は、4試合登板で4勝無敗。防御率0.87はリーグ3位だが、WHIP(1イニングあたりの安打+四死球)は0.68で、前田の0.87を上回る。同じ4試合登板で31回を投げており、これも前田の25回1/3の上をいく数字だ。21日(同22日)のレッズ戦で2年連続のノーヒットノーランを達成していることは大きなプラス要素となる。

 さらに、アリエッタも4月中にもう1試合登板する予定で、27日(同28日)のブルワーズ戦で5勝目を挙げ、防御率をほとんど落とさないような投球内容であれば、月間MVPをほぼ手中に収めることになるだろう。

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