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広島野村がプロ初完封&巨人田口は初完投、SB和田3連勝…27日のプロ野球

プロ野球は27日、各地で6試合が行われた。

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阪神原口はコーチのユニで出場、日ハム中田サヨナラ打、SB内川150号

 プロ野球は27日、各地で6試合が行われた。セ・リーグは広島の野村祐輔投手がプロ5年目で初の完封勝利。3勝目を挙げ、8-0でヤクルトに勝利した。前夜の新井の2000安打の祝福ムードがまだ続いているかのようなスタジアムの盛り上がりの中、チームは2試合連続の2桁安打。鈴木が2試合連続本塁打。田中に今季1号アーチなどが飛び出した。田中は野村を助ける好守備も光った。ヤクルトは今季3度目の3連敗で4月の月間負け越しが決まった。

 伝統の一戦、阪神ー巨人は11-1で巨人の圧勝。先発の20歳・田口が阪神打線を1点に抑え、プロ初完投で今季初勝利。打線もギャレットの先制2ラン、坂本の2打席連続本塁打など11得点をマークし、田口を援護した。阪神はこの日、育成から支配下に復帰した原口が登録即出場。ユニホームが間に合わなかったため、2軍の山田コーチのユニホームを借用して出場するという珍場面もあった。

 DeNAは8-3で中日に勝利。2番・石川、3番・乙坂、4番・筒香の横浜高校トリオが躍動。この日は1番の荒波を加え、スタメンの1~4番が地元の横浜高出身選手だった。石川が初回に先制本塁打、乙坂が1点差に迫られた7回に満塁からのタイムリー。筒香にも8号ソロとリードを広げるタイムリーが飛び出した。久保康が今季初勝利をマーク。中日は岩瀬が崩れた。

 パ・リーグは、日本ハムが中田翔のサヨナラヒットで粘る楽天を振り払った。初回に日本ハムは大谷の3号3ランで先制。中田のタイムリーなどで6-4とリードし9回を迎えたが、守護神の増井が2点を奪われ、同点とされた。しかし、9回裏に中島卓の四球からチャンスを広げ、2アウト三塁から中田がレフト線へサヨナラ打。7-6で勝利した。

 ソフトバンクは5-2でオリックスに勝利し、今季最多の貯金7とした。初回に内川の通算150本塁打などで3点を先制すると、先発和田がそのリードを守った。6回無失点の投球で3勝目。オリックスは今季初めて1番に武田を起用したが、無安打に終わった。

 ロッテは7-2で西武に勝利した。0-0の6回に中村、清田の安打で一、三塁とすると、デスパイネのタイムリー二塁打、角中、鈴木の2点タイムリーで一挙5点を先制。菊池雄星を攻略した。二木が6回1失点で2勝目を挙げた。

【セ・リーグ】
◇ヤクルト 0-8 広島(神宮)
勝 野村(3勝1敗)
敗 山中(1勝1敗)
HR【広】菊池3号、鈴木3号、田中1号

◇DeNA 8-3 中日(横浜)
勝 久保康(1勝3敗)
敗 山井(0勝3敗)
HR【D】石川1号、飛雄馬1号、筒香8号、桑原1号

◇阪神 1-11 巨人(甲子園)
勝 田口(1勝1敗)
敗 岩田(0勝3敗)
HR【神】新井1号【巨】ギャレット5号、坂本3、4号

【パ・リーグ】
◇日本ハム 7-6 楽天(札幌ドーム)
勝 増井(1勝2敗7S)
敗 福山(0勝3敗)
HR【日】大谷3号【楽】福田2号

◇西武 2-7 ロッテ(西武プリンスドーム)
勝 二木(2勝2敗)
敗 菊池(1勝4敗)
HR【西】浅村3号

◇オリックス 2-5 ソフトバンク(京セラドーム)
勝 和田(3勝1敗)
敗 東明(1勝2敗)
S サファテ(0勝1敗6セーブ)
HR【ソ】内川4号

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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