イチロー、史上38人目のメジャー通算500盗塁 日米通算700盗塁にも「1」

2944安打で歴代単独32位に浮上、史上8人目の2900安打&500盗塁も達成

 マーリンズのイチロー外野手は29日(日本時間30日9時10分開始)、敵地ブルワーズ戦に「1番・右翼」で出場し、第1打席でライト前ヒットを放った。メジャー通算2944安打として、並んでいたフランク・ロビンソンを抜き、歴代単独32位(MLBの公式サイトの通算安打数ランキングによる)に浮上した。

 イチローは初回、1ボールから相手先発右腕デービースの2球目のツーシームをライト前に運んだ。通算2944安打として、3000安打へ「56」とした。

 さらに、続くプラドの打席で二盗に成功。プラドは10球目で空振り三振に倒れたが、ここでイチローが今季2盗塁目を決めた。これで史上38人目のメジャー通算500盗塁に到達。現役トップの盗塁数となっている。イチローは日本で199盗塁を記録しており、日米通算700盗塁へは「1」となった。イチローはその後、ボーアの先制3ランで生還した。

 これで、イチローは史上8人目の2900安打&500盗塁も達成した。

 マーリンズは、28日(同29日)のドジャース戦後にディー・ゴードン内野手が薬物使用規定違反により80試合の出場停止処分に。薬物検査の結果、運動能力向上薬として定められている外因性のテストステロンとクロステボルに陽性反応を示していた。昨季のナ・リーグ首位打者の不在はあまりにも大きな痛手で、イチローが1番に入った。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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