ロッテ根元、先制2点タイムリー 左翼へツーベースで今季初打点

26日に1軍昇格したばかり

 ロッテの根元俊一内野手が、30日の日本ハム戦(QVCマリン)で先制タイムリーを放った。

 ナバーロ、鈴木の連続四球などで作った2回2死一、二塁。バースの内角高めの147キロ直球に反応。左翼ポールへ伸びていく打球は、先制の2点二塁打となった。

 26日に1軍昇格したばかりで、これが待望の今季初打点。続く岡田の中前安打で3点目のホームを踏んだ。プロ11年目の32歳が存在感を発揮した。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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