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大谷翔平、敵将も驚く“変身”で初勝利 女房役は「こういう投球も出来る」

1日のロッテ戦(QVCマリン)で今季初勝利を挙げた日本ハム・大谷翔平投手。5点リードの2回に4安打4失点で1点差に迫られながらも、3回以降は無安打投球。

序盤苦しむも3回以降、別人の投球

 1日のロッテ戦(QVCマリン)で今季初勝利を挙げた日本ハム・大谷翔平投手。5点リードの2回に4安打4失点で1点差に迫られながらも、3回以降は無安打投球。4回からはパーフェクトで、好調・ロッテ打線を寄せ付けなかった。

 3回からの別人の投球。その舞台裏には何があったのか。2回までと3回以降の球種の割合を見ていると、明らかに増加した球種がある。

▽1、2回(41球)
直球:22球(約54%)
フォーク:12球(約29%)
スライダー:4球(約10%)
カーブ:3球(約7%)

▽3回以降(97球)
スライダー:39球(約40%)
直球:28球(約29%)
フォーク:25球(約26%)
カーブ:5球(約5%)

 2回終了後、大谷と捕手の大野で意見交換。本来は160キロ超の剛速球とフォークで攻める投球スタイルだが、「スライダーは使える」との話で一致した。大谷は「ほぼ振ってこなかったですし、スライダーも良かった。アウトを取れる球で取ろう」と果敢に多投。ロッテ・伊東監督が「途中から技巧派投手になった。変化球をしつこいくらい投げてきた」と舌を巻く変身ぶりで完投勝利へつなげた。

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