ソフトバンク松田が「33歳初ホームラン」 7号ソロを左翼席へ運ぶ

前日17日に33歳に、昨年の“天敵”吉川を攻略

 ソフトバンクの松田宣浩内野手が18日の日本ハム戦で勝ち越しの7号ソロを左翼へ放った。前日17日に33歳になったばかりの松田はベンチに戻ると「打ったのはまっすぐ33歳になって、初めてホームランを打ちました」とコメントした。

 昨年は13打数1安打、打率0割7分7厘と苦しめられた相手・吉川だったが、内角高めのボールをうまくとらえて、攻略した。5回は2死満塁のチャンスで打席が回ってきたが三ゴロに倒れた。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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