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交流戦初戦で7勝目狙うSBバンデン「ビシエド、ナニータとは以前も戦った」

31日、ソフトバンクはヤフオクドームで日本生命セ・パ交流戦の初戦を迎える。最初のカードの相手はセ・リーグ2位の中日。

チーム内で白星を競い合う状況に「刺激になるが、目指すゴールは同じ」

 31日、ソフトバンクはヤフオクドームで日本生命セ・パ交流戦の初戦を迎える。最初のカードの相手はセ・リーグ2位の中日。初戦の先発マウンドに立つのは、バンデンハークだ。昨年の交流戦の最後、広島戦で1軍デビューしたバンデンハークにとって、中日とは初の顔合わせとなる。

「ビシエドとナニータとは2010年、2011年くらいに対戦したことがあるんだ。以前の話であまり覚えていないけど、日本に来て変わっているだろうね。(中日とは)初めてだけど、自分の強みであるストライクを先行させることを心がけるよ」

 現在は、武田翔太、和田毅と並ぶ6勝。勝利すれば、ハーラーダービー単独トップの7勝目となる。チームとしても今季3度目の8連勝がかかる一戦だ。長身右腕は、チーム内で白星を競い合う環境を歓迎する。

「確かに刺激にはなるけど、ボクらが目指すゴールは同じ。チームが優勝することだよ。ミーティングでも同じ相手に投げた投手が出て、次の投手のために相手の特徴を話したりする。ボクも(翌日登板の)和田に聞かれて話すことがあるし、ボクは対戦経験が少ないから、いろいろな投手から話を聞いている。みんなで1つの目標に進めているのはいいことだね」

 工藤公康監督も中日打線に対して「去年より打つというイメージ。つながりがいいのか、チャンスの作り方がうまいのかだろうね」と警戒を強めるが、バンデンハークの快投で、2年連続の交流戦勝率1位に向けて好発進を切りたい。

【了】

藤浦一都●文 text by Kazuto Fujiura

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