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阪神藤浪が省エネ100球で1安打完封勝利 約2か月ぶり白星「情けなかった」

阪神の藤浪晋太郎投手が2日の楽天戦(コボスタ)で先発し、見事に1安打完封勝利を収め、4勝目を挙げた。

4勝目に「久々に良いピッチング」、場内に笑い「仙台はヤジも少なくて投げやすかった」

 阪神の藤浪晋太郎投手が2日の楽天戦(コボスタ)で先発し、見事に1安打完封勝利を収め、4勝目を挙げた。

 鳥谷の本塁打などで3点のリードをもらった藤浪。8回終了時の球数はたった94球。9回は先頭のオコエ、2人目の岡島も1球で仕留めると、最後は藤田を4球で打ち取り、ピッタリ100球で完封勝利。「久々にいいピッチングができたと思います。力抜いて、三振狙わず、しっかり投げていこうと思っていました」とヒーローインタビューで安堵の表情を浮かべた。

 藤浪は今季初登板から3登板で3連勝と好調なシーズンスタートをきった。しかし、その後、6試合で勝利がなかった。7試合ぶりの白星に「いろいろ考えましたし、(6試合白星なしは)プロにはいってからワーストタイ。情けなかったし、申し訳ない気持ちでした。ファンのみなさんの前でいい投球見せられてよかったです」と話した。

 ビジターで初完封と知らされると「知らなかったですけど、仙台はヤジも少なくて投げやすかったです。関西のファンに比べればあたたかい。本当にありがとうございます」と敵地のファンに感謝。また、味方の守備に失策がなかったことを振られると「途中で北條が出てきたのでちょっと怪しいなとは思ったんですけど、何とか守ってくれてよかったです」と途中で二塁の守備に入った同期入団の北條の名前を出すなど、場内に何度も笑いを起こしていた。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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