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満塁ピンチ救ったイチローに米解説者も驚嘆「いまだにスーパースター」

マーリンズのイチロー外野手が2日(日本時間3日)の本拠地パイレーツ戦で「1番・センター」で2試合ぶりにスタメン出場し、走攻守で活躍した。

衰え知らずの守備でもファンを魅了

 マーリンズのイチロー外野手が2日(日本時間3日)の本拠地パイレーツ戦で「1番・センター」で2試合ぶりにスタメン出場し、走攻守で活躍した。

 今季8度目のマルチ安打でメジャー通算2965安打とし、球団発表の記録で歴代単独31位に浮上。今季3盗塁目で日米通算700盗塁にも到達し、延長12回には4-3のサヨナラ勝利につなげる四球も選んだ。その中で特に地元メディアの称賛を浴びたのが守備による貢献だった。

 0-0で迎えた2回。先発のチェンが1死からセルベリに死球を与えると、2死後に連続四球で満塁のピンチを招いた。ここで9番ニカシオの打球は右中間へ。これに快足を飛ばしたのがイチローだった。

 2001年から10年連続でゴールドグラブ賞を受賞しているレジェンドは浅いライナーに滑り込むと地面すれすれでスーパーキャッチ。このプレーに現地で試合を中継した地元テレビ局「FOXスポーツ・フロリダ」の実況は「右中間、イチロ~ダイブ、そして、捕った!右中間にイチローがいた!2点、もしかすると3点を救いました」と絶叫した。また、この日解説を務めたマーリンズOBの元外野手、プレストン・ウィルソン氏も「ワオ!いまだにスーパースターです」と興奮気味に語った。

 本拠地マーリンズ・パークに詰めかけたファンから大きな拍手が送られた超美技。イチローは4回にも無死走者なしから4番・姜正浩の大飛球をフェンスギリギリで跳び上がってキャッチしており、これにも大歓声が沸き起こった。42歳は衰え知らずの守備でもファンを魅了し続けている。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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