元オリックスのメッツ・コリンズ監督が体調不良で入院、米メディアが伝える
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遠征地ミルウォーキーで試合直前に不調訴える
元オリックス監督で、現在はメッツを率いるテリー・コリンズ監督が、12日(日本時間13日)遠征地ミルウォーキーで体調を崩して入院したと、複数の米メディアが伝えている。
ESPN電子版によると、12日にブルワーズ戦が始まる直前に気分が悪くなったコリンズ監督は、球場でブルワーズのチームドクターから診察を受けた後、さらなる検査のために近くの病院に向かったという。メッツのリコーGM補佐によれば、監督は試合後にニューヨークへ戻るチームには同行せず、さらなる検査と様子見のために入院したままになるという。また、気分が悪くなる以外に特別な症状は見せていないと、記事は伝えている。
2007年から08年序盤にオリックスを率いたコリンズ監督は、現在67歳でメジャー監督の中では最年長。この日は10試合の遠征の最終日だった。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count
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