U12侍ジャパン率いる仁志氏、ジュニア世代の指導で思うこと

注目している二塁手は山田、菊池、浅村

――2014年の「第8回BFA 12Uアジア選手権」(軟式)の際には、各選手が自身のプレー動画をスマートフォン等で撮影し、特設ページに投稿、エントリーする形で代表選手を募りました。そのような選手選考の狙いは?

「地方の子どもや、ワンマンチームで試合に勝てず、全国大会に出られないなど、上手でも選ばれるチャンスがない子どももいるからです。幅広く興味を持ってもらい、『侍ジャパン』に夢を持ってチャレンジしてくれる子どもを増やしたいと思っています」

――最近のプロ野球で注目していることは?

「自分が守っていた二遊間や1、2番打者に目が行きますが、注目している二塁手は山田(ヤクルト)、菊池(広島)、浅村(西武)でしょうか。ちょうどベテランがいなくなって、若い選手たちに切り替わっているので、少ししたらまた違う選手が出てくると思います。変化を楽しみたいですね」

――仁志さん自身、今後の野球人生についてはどう考えていますか?

「自分でも悩んでいます。ゆくゆくはユニフォームを着たいという思いで勉強をしてきたつもりですが、いろいろな勉強をしすぎてしまい、やりたいことがたくさんあります。せっかくだから、いろいろなことに挑戦したいですね」

【了】

篠崎有理枝●文 text by Yurie Shinozaki

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