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イチローのローズ超えを同僚も祝福「とてもクールなことを見られた」

15日(日本時間16日)のパドレス戦でマーリンズのイチロー外野手が2安打を放ち、“ローズ超え”を果たした。

日系3世イエリッチ「3000本達成をこの目で見るのも楽しみ」

 15日(日本時間16日)のパドレス戦でマーリンズのイチロー外野手が2安打を放ち、“ローズ超え”を果たした。第1打席に捕手前に転がるゴロで内野安打を決めて日米通算安打を4256本とし、ピート・ローズが持つ歴代最多安打数に並ぶと、9回2死で立った第5打席にライト線二塁打を放ち、ローズを越える日米通算4257安打をマークした。
 
 記録を達成した2打席は、いずれも敵地ながら選手やファンから大きな拍手が沸いた。この日の試合は3-6で敗れたものの、イチローが二塁ベースからダグアウトに戻ると、マッティングリー監督をはじめ同僚が次々と歩み寄り、ハグや握手でベテランの偉業達成を祝った。

 昨季イチローがマーリンズ入りして以来、同じ外野手としてさまざまなアドバイスを求め続けているイエリッチ外野手は「とてもクールなことを見られたよ。最高だね。かなりの数のヒットだよ」と、日米通算4257本という数字の偉大さを語った。チームで特別に祝福するプランがあるのか聞かれると「それは秘密にしておくよ」とニヤリ。大ベテランが向かう次なる節目にも「3000本まで後21本だっけ?」と触れ「その瞬間にも立ち会えるなんてスペシャルだね」と目を輝かせた。

 今季イチローが安打を積み重ねることは、記録達成の道を歩むことであると同時に、周囲の人に歴史の生き証人になるチャンスをプレゼントしている意味も持っているようだ。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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