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「安打王」イチロー、球宴出場数でマリナーズの“顔”に 米メディア特集

メジャーオールスター出場回数の各球団トップ選手を並べたランキングで、イチロー外野手(マーリンズ)が古巣マリナーズの最多出場選手として登場している。12日(日本時間13日)に行われるオールスターゲーム(サンディエゴ)を中継する米「FOXスポーツ」電子版が本番を前に特集記事を掲載している。

マリナーズで球宴10回出場はグリフィーとともに球団史上トップ

 メジャーオールスター出場回数の各球団トップ選手を並べたランキングで、イチロー外野手(マーリンズ)が古巣マリナーズの最多出場選手として登場している。12日(日本時間13日)に行われるオールスターゲーム(サンディエゴ)を中継する米「FOXスポーツ」電子版が本番を前に特集記事を掲載している。

 イチローは2001年に移籍したマリナーズで1年目から10年連続で球宴に出場した。マリナーズから10回の出場は、ケン・グリフィージュニアと並んで球団史上トップの回数。この2人が最多10回出場で“代表“となったマリナーズは、メジャー30球団中で15位タイとなっている。

 寸評では、今年、日米通算でピート・ローズのメジャー最多4256安打超えを果たした42歳について「もしイチローがアメリカだけでプレーをしていてピート・ローズの記録を打ち破っていたら、ローズの苛立ちはどうなっていただろうか。とにかく、ローズの反応を知るためにも我々はイチローをヒット・キングと呼ぶべきかもしれない」と伝えている。

 1位にはハンク・アーロンとスタン・ミュージアルが20回の出場を誇るブレーブスとカージナルスが並んだ。3位はカル・リプケンの19回出場でオリオールズ、4位はウィリー・メイズとカール・ヤストレムスキーがそれぞれ18回出場のジャイアンツとレッドソックスとなっている。さらに、6位は16回出場のミッキー・マントルが所属したヤンキース、7位はアル・ケーライン、トニー・グウィンの15回でタイガースとパドレス、9位はジョニー・ベンチの14回でレッズ、10位はジョージ・ブレットの13回でロイヤルズ、11位はロベルト・クレメンテ、ネリ―・フォックス、マイク・シュミットの12回でパイレーツとホワイトソックスとフィリーズが並び、14位はアーニー・バンクスの11回でカブス。その後に、イチローとケン・グリフィー・ジュニアが最多10回の出場を誇るマリナーズが15位タイにつけている。

 今回のランキングに登場する選手たちはいずれも球団の“顔”として輝きを放った選手ばかり。マリナーズでは、イチローの背番号51が引退後に殿堂入り投手のランディ・ジョンソンと連名で永久欠番に制定される可能性が高いとされており、まさに球団史に残る選手となっている。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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